ジョギングを継続していると、習慣化され生活の一部として脳・体に組み込まれます。
『生理痛で痛い』『昨晩飲み過ぎて調子が悪い』『寝相が悪くて足をねじった』『歩いている時に転んで膝を炒めた』『寝不足で辛い』、日々生活している中で体調・調子が悪くなる事は仕方のない事で多々あるかと思います。
習慣化された後、上記のような事が起きるととても不安な気持ちになる事も多いのではないでしょうか。
今日休んだらサボって走らなくなってしまうんじゃないか、太ってしまうのではないか、気温・季節の変化についていけなくなるのではないかなどなど。
これは習慣化した事による不安なので、あまり深く考えず出来る事をするのがいいと思います。無酸素運動である腹筋や背筋、腕立て伏せなどを30回×3セット、15回でもいいでしょう。少しやるだけで『明日頑張ろう』と前向きな気持ちになり、不安な気持ちも無くなると思います。また、ウォーキングやいつもよりも短い距離をジョギングするのもいいかもしれませんね。
ただ、体が嫌がっている時に無理やり走るのはやめた方が賢明です。無理やり何かをすると脳や体がその行動を嫌と思うようになり継続する事が困難になるからです。
調子が悪い時は軽い運動(怪我をしているのであればその部位以外を動かす)をして、回復したら【頑張ろう】という気持ちで無理をせずに継続していきましょう。
調子が悪い時でもジョギングはしたほうがいいのか
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この記事を書いている人
yuuta sugawara
2010年、身長179cm体重86kgと会社のストレスで、暴飲暴食をし肥満体型になってからダイエットのつもりでジョギングを開始。
2014年には67kgまで減量に成功
2016年に初めてのフルマラソンとして横浜マラソンに参加。
タイムはネットタイムで4時間44分。
2018年に2回目のフルマラソンに参加。
タイムは4時間20分台で完走。
今後はフルマラソンだけではなくハーフマラソンなどにも参加していきます。