■ジョギングは「有酸素運動」の代表格
「有酸素運動」は心肺の機能を高め、脂肪を効率的に燃焼する運動です。
他にも水泳や踏み台昇降や縄跳び、サイクリングなどがあります。
「無酸素運動」との違いとして「有酸素運動」の場合は長い時間トレーニングする事が出来ます。
■ジョギングとウォーキングの違い
同じ「有酸素運動」のウォーキングとの違いとしては、同時間運動した際に
ジョギングの場合は、消費カロリーが約2倍になる事があります。
また、ウォーキングとの違いはスピードが違うのももちろんですが
片足が必ず地面についていますが、ジョギングは足が両足ともに浮いている状態になります。
この足が浮いているか、浮いていないかが運動強度に大きく影響しています。
■20分以上走ると脂肪がエネルギーとして消費されると言われています
ジョギングは長い「時間」走れば走る程効果的とされております。
20分までは糖質の消費が多く、20分以降は脂質が消費されるようになると言われています。
もちろん、20分以内だったとしても意味がない訳ではありません。
最初は5分10分続けていき、徐々に時間を増やしていきましょう。
ジョギングの知識は知っておけば知っておくほどよりジョギングが効率よく楽しく出来ます。
効率的なダイエット、怪我なく継続できるなど知っておいて損はありませんので覚えておくといいかと思います。