ゆっくり長い時間走れば痩せられる訳ではない
例えば5kmを30分程度（1km/6分台）で走るのと5kmを50分程度(1km/10分台)で走るのとではどちらが痩せられるのかというと、5kmを30分程度（1km/6分台）で走る方に軍配が上がります。
体力に自信のある人でしたら5kmを30分、時速10kmで走るのは「並」のペースで、5kmを50分程度、時速5kmで走るのは、いわゆるスロージョギングやウォーキングの早さになります。
有酸素運動というのは長い時間運動していた方が良いとは言われておりますが、遅く走れば良いという事ではないという事を覚えておきましょう。
