今年からダイエット目的であったり、箱根駅伝に触発されてジョギングを始めたのか、私の住んでいる川崎では去年よりも走っている人が多く見られるようになりました。
ですが、この時期はやはり寒いので外に出るのに躊躇してしまい走れないなんて人も多くいるようです。
今までも何度か私の書いている記事の中で寒い日でもジョギング継続出来る方法として書いてきましたが、今回も1つ私が寒い冬でもサッと出る為にしている準備について書いていきたいと思います。
走る前にジョギングウェアを着るのではなく、予め着ておく
少し話はそれますが、海水浴などで現地で着替えるのが面倒で予め水着を着ておく人や、学生でも家で体操着を予め着ておいて体育の時にサッと脱いで授業に出たり、ジムに行く前に自宅でウェアや水着を着ておいてすぐにジョギングやスイミングをする人がいますよね。
この考え方と同じで、ジョギングウェアを予め走る前に着ておくのです。
もし朝ジョギングをするのであれば朝ジョギングウェアを着るのではなく、夜のうちにウェアを着ておく。昼や夕方、夜に走るのであれば朝など寝着から着替える際にウェアを着ておく。これだけで走るモチベーションがぐっと上がります。
どうしてモチベーションが上がるのか
理由は保温です。
ジョギングをする直前にウェアを着る事を想像してみてください。服を脱いだら寒いと感じ、ウェアも冷たい所においていればですが、その冷たいウェアを着た瞬間、更に寒く感じると思います。その寒さがストレスになってしまい外に出てジョギングする事を躊躇してしまう人もいると思います。
ですが、予めジョギングウェアを着ておく事で保温されている為にその寒いと感じる事もそこまで無いはずです。
また、走る前に着るという行為が1つ減るので面倒さも減ります。
この寒い時期に外に出る事を躊躇している人は、ジョギングウェアを予め着ておく事をぜひぜひ試してみてください。