スクワットは皆さんご存知の筋トレ方法だと思いますが、実はこのスクワット、効果は腹筋12回3セットで腹筋1000回以上効果があると言われていて、スクワットで鍛えられる太ももは筋肉をつけられる部位の中でも一番カロリーを消費する所なのです。
このスクワットをジョギングの前にする事によってダイエットの効率をよりアップさせる事が出来ます。

また、ジョギングをする上で足腰の強化はダイエットの効率アップだけではなく継続していく上でも必須です。
ジョギング前に筋トレをする事で筋力アップにも繋がる事は、こちらの記事でも書いていますが、それだけではなく身体が温まりウォーミングアップにもなります。
このスクワットとジョギングのおかげで、私の体脂肪は26%から17%まで落とせて今も更に落ちる傾向にありますのでぜひオススメです。

スクワットの方法は、いくつかありますが私はダンベルを持って「ゆっくり」やっています。
1.ダンベルを両手に持ち、足を肩幅と並行になるように広げます。
2.視線は前、姿勢をまっすぐにし太ももが地面と平行になる所まで腰を落とします。
3.元の姿勢に戻しこれを12回、3セットでやります。

最初はダンベル無し、もしくはダンベルの重さを軽くして徐々に強度を強くしていきましょう。
女性の方は太ももに筋肉がついて太くなるのでは?と思うかもしれませんが、女性はもともと筋肉をつけるのは難しく、逆に太ももが引き締まってくると思うので男女問わずジョギング前にスクワットをしてみて効率アップを図ってみては如何でしょうか。