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マナーを守ってジョギングしよう

家周辺をジョギングする場合、大体が同じ時間帯、同じ道を走るかと思います。もし何個かパターンがあったとしても、10パターンもないでしょう。
そんな少ないジョギングコースの中でこの「マナー」はとても重要です。

ジョギングのマナー
・歩行者、他ランナーに道を譲るように心がけて走りましょう。
もし、自分が先自分が先と譲らずに走ってしまうとぶつかる場合がありますし、相手側に嫌がられてしまうでしょう。いくらペースを乱したくなかったりしても道を譲る良いジョギングを心がけましょう。

・喫煙者やおぼつかない足取りの人がいても嫌な顔をしたり、罵倒せず道を大きく旋回して走ったりの工夫をしてその場を通り過ぎましょう。
私もよく喫煙者のけむりやフラフラしている人とぶつかったりしそうになりますが、向こうも悪気があってそうしている訳ではないという広い心を持って、ジョギングをしましょう。

・信号を守り、車や自転車が通る道を走るならきちんと譲りましょう
これもペースを乱したくないから、いいペースで走りたいからといって信号を守らず走ったりする人がいますが、信号を守って走りましょう。もちろん迷惑行為でもありますが、とても危険な行為でもあります。また、車や自転車が後ろにいるのにも関わらず道中央を走ったりするとこれも危険に繋がりますので、道が狭いのであれば端で止まるなどをして道を譲ってあげましょう。

守らないとどうなるか
ジョギングはしたいけど、歩行者と揉めてしまった、ランナーとぶつかってしまった、いつも通るあの車に迷惑をかけてしまった・・・などの事から外に出るのが気まずくなってしまい、継続する事が困難になる。つまりジョギングするにしてもジムに通ったりしなければなりませんし、そのお金がないというのであれば他の手段を使わざるを得ないという事になります。冒頭でも同じ事を書きましたが、ジョギングのコースというのは大体いつも同じ道です。その道を長く、気軽に、楽しく走る為にもマナーを守ってジョギングをする事を心がけていきましょう。