ジョギング前にご飯を食べている訳でもない、しっかりストレッチもしている、ジョギングのフォームも悪くない・・・のにも関わらずジョギング中やジョギングが終わった後、また終わってから朝食や夕食を食べた後にお腹を下してしまう理由と対策について書いていきたいと思います。
ジョギング中にお腹を下してしまうのはなぜか
スロージョギング、ジョギングもですが一瞬であれ体が宙に浮きます。この宙に浮いている際にお腹、横腹、背筋の筋肉がついていない人は、臓器が大きく揺さぶられお腹を下したり、調子を悪くしているのです。筋肉がついていない中で長くジョギングをしたりすると酷い時は血便という事もあったりしますので、十分に注意が必要です。
腹筋と背筋をしっかり鍛えましょう
ジョギングだけでは筋肉はつきません。ジョギング前や、空いている時間を使って以下の筋トレをやってみましょう。
・腹筋(腹直筋)を鍛えるクランチ
・腹斜筋(脇腹)のツイストクランチ
・腹筋・背筋を鍛える体感トレーニング
私もジョギングをする前は10年以上、体を動かしたり、鍛える事をしなかったので体脂肪はジョギングでどんどん落とせましたが筋肉はついていないままなので走ればだいたいお腹を下していました。そこで上記の動画などを通じて筋肉をつけようと決め、実際に筋トレをし始めてから2、3ヶ月後には下す事も無くなりました。もし、お腹をジョギング中や後に下すようでしたら、筋肉がついていない事が原因だと思われますのでしっかりと筋トレをして臓器が揺さぶられないようにしっかり筋肉をつけましょう。