ジョギングを続けていると30分、40分、50分とだんだん長く走れるようになってきます。またペースも少しずつ早くなってきて運動強度が上がってきます。そして体力がつくと1時間以上ジョギングをする事も出来るようになってきます。私は今でもそうですが1時間以上続ける場合、注意している3点について今日は書いていきたいと思います。
いつでも水分補給出来る準備をしておく
夏に限らず寒い日も勿論の事で、必ず水分補給出来る準備をしておきましょう。もし水筒やペットボトルを持つのが苦であれば自動販売機やコンビニ、スーパーなどで買える位のお金を持っておくと良いでしょう。1時間ジョギングをすると距離も長くなります。1時間位大丈夫であろうと無理をして、途中で水分不足になり倒れてしまう人もいます。1時間以上ジョギングする場合はいつでも水分補給出来る準備をしておきましょう。もちろん1時間以内の場合でもあると良いと思います。私は常に200円を所持してジョギングしています。
トイレのある道を走る
しっかり準備していても、途中でお腹を壊したり水分の摂り過ぎによりトイレにいきたくなる場合があります。それを我慢し続けて走ると後々きつくなります。トイレがある道を走るというのは気持ち的にも余裕が出来ますので、1時間以上、長くジョギング場合はトイレのある道をチョイスしましょう。私が走る道はトイレが少なくとも2つあります。あればあるだけ良いので最適な道をつくりましょう。
無理は絶対にしない
勿論、止まらないで走り続ける事によって脂肪燃焼、カロリー消費、ダイエットの向上はしますが無理は禁物です。この事に関しては何度も何度も書いていますが、無理をして怪我などをし一定期間走れなくなるとそれだけの間走れないのは勿体無いですし、体力低下、ダイエットに影響を及ぼします。あ、これは危ないな、きついなと思ったら歩いたり止まったり時には休憩しながらジョギングしましょう。