人によって生活は異なり、空く時間というのも全く人それぞれですよね。朝しか時間が空いていない人、夜遅くにしか時間が空いていない人など。
ジョギングをこれから始めようとしている人にとってはジョギングをするのはいつが効率いいのか、また食事前と食事後どっちが効率いいのかをよく考える人が多いです。
ジョギングのタイミングについては以前の記事であるで書きましたが、今回は食事前と食事後のジョギングについてのメリット・デメリットについて書きたいと思います。
食事前のジョギングのメリット・デメリット
食事前のジョギングのメリットは、体にエネルギーが蓄積されていない為にジョギングを始めてから早い段階で脂肪が燃焼されます。
デメリットは、やはりエネルギーが体にない状態で走るので、長く走ると低血糖で倒れてしまう恐れがあります。
私の場合はこの食事前のジョギングで2年継続しています。大体長く走っても1時間位なので水分だけを補給するだけですが人によっては1時間でも低血糖になってしまう可能性がありますので、心配でしたら果汁100%のフルーツジュースであったり消化のいいバナナを食べて20〜30分経ってから走ると良いです。
食事後のジョギングのメリット・デメリット
食事前のジョギングのメリットは、体に十分エネルギーが蓄積されているので、低血糖になる可能性も低く安全に長く走る事が出来る事です。
デメリットは食後すぐに走る場合になりますが体の中で食物が消化されにくくなってしまい、内蔵の負担が高くなります。ですので、食事をしてからジョギングをする場合は、食べてすぐ走るのではなく1時間〜2時間は空けてから走るようにした方が良いです。
今回は食事前と食後のジョギングについて書きましたが、まず肝心なのはジョギングをやる・やらないという所でありいつ走るかという事ではありません。食事前にしか出来ない食後にしか出来ないからという理由で延期にするのではなくまずジョギングをしてみて色々と考えてみるといいかと思います。