シューズが0.5cm〜1cm位の感覚が空いているのにも関わらず、内出血をしてしまい爪が割れたりとれたりする人が多くいます。
私も、ジョギングを始めた当初はよく爪が内出血によって取れる事が多かったのですが、爪のメンテナンスをしっかりした事で内出血する事は無くなりました。
ただ、シューズ選びが間違っていれば例え爪のメンテナンスしても内出血しますのでまずはこちらの記事とこちらの記事を参考に自分に合うシューズをまずは買いましょう。
自分に合うシューズを買ったら今度は爪のメンテナンスです。爪を切ればいいという訳ではありません。
爪先の白い部分を0.1cm〜0.5cm(私は0.3cm)位伸ばし、凹凸がないよう爪先を平坦にしています。
爪先を平坦にすると下り坂や上り坂などの踏ん張るような道などのつま先が少し当たってしまうような道でも当たらず(当たっても衝撃が平等に行き渡り)内出血しにくくなります。
自分にぴったり合うシューズにして、爪をメンテナンスしても内出血してしまう場合があります。
その場合は、単に踏ん張る力が強すぎるせいで指先に圧力がかかっています。足の指に力は入れずに自然に送り出すように意識しましょう。
シューズ選び、爪のメンテナンスは内出血防止の為に非常に重要な事です。
ジョギングをする前に必ず爪をチェックして万全な状態で走るようメンテナンスをしましょう!